設備紹介 | 大阪を中心に配管、化学プラント工事を行う「株式会社　内藤工機」

設備紹介

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主要設備

ワイドエリア3次元測定器

キーエンス社の高精度の3次元測定器
製作品の溶接後や組付け後の寸法、角度などを高精度で測定できます。
現場での既設物の正確な採寸も可能になりました。
大型バンドソー

500Aのパイプ、500ｘ500の角鋼材、Ｈ鋼は750Wx500Hまで切断可能な大型バンドソーを導入。
角度切りも最大45°まで切断可能です。
開先加工機

50A（2B）から200A（８B）までと
100A（4B）から350A（14B）までの開先加工機。
グラインダー仕上げより正確、迅速に開先加工が可能。
エアー駆動なので、防爆エリアでの加工もできます。
開先加工機

350A（14B）から500A（20B）までの開先加工機。
パイプの切断から開先加工までこの1台で施工できます。
エアー駆動なので、防爆エリアでの加工もできます。
パイプ切断機

『GFシリーズ』は、チューブ、パイプを正確に切断するように
設計された、パイプ切断機です。
■コールド切削によるバリなし直角切断
■パイプを変形させないクランプシステム
■自動溶接に好適な開先
■特長的な自動円周切断プロセス
精度の良い配管製作に役立っています。
TIG/ARC自動溶接機

アダプトアークマルチプロセスオービタル溶接機
高性能オールポジション自動溶接が可能。各非破壊検査(PT/MT/RT)、機械曲げ試験に98％以上無欠陥合格しております。
最大の特徴は、1台でTIG、MIG/MAGの溶接が可能となっており、又大幅にセットを変える必要なく使用できます。
径、厚みにこだわらず使用できる(開先形状は選定要)事も大きなメリットです。特に大径に対し大きな期待が持てます。
動作確認が現状必須の為専門オペレーターによる作業となる事を今後緩和させていく事を課題としています。
オービタルパイプ自動溶接機

POLYSOUDE P4/P6
高性能パイプ自動溶接機（tig専用）。P4については、薄肉管専用となり、等にサニタリー等の溶接に適しています。
クローズヘッドとなる為フィラーは使用せず、突合せ溶かし込み溶接となります。
P6については、管径、肉厚にはこだわりありません。オープンヘッドとなりフィラーによる多層盛も可能です。
非破壊検査(PT/MT/RT)、機械曲げ試験等に99％以上で合格しております。
ヘッドがコンパクトであり、取付が簡易である事も大きなメリットです。
工場内ガス、圧縮空気供給設備

工場内で使用するアルゴンガス・窒素ガス・二酸化炭素・エアーは、
工場内を各種別に配管を巡らせ、専用建屋から供給し工場内にはボンベを置かないようし、
作業をスマートにかつ施工が効率良く進めるようにしました。

設備一覧

天井クレーン3t: 4基

ポジショナー: 2台

大型切断機: 4台

ターニングローラー: 4台

パンチャー: 8台

プラズマ溶断機: 2台

エンジンTIG発電機: 2基

TRI開先加工機: 3台

アトラ: 5台

発電機25KVA: 1台

大型コンプレッサー: 2台

卓上ボール盤: 3台

電気抵抗溶接機: 20台

電動ウインチ: 4基

自動溶接機（ポリスード）（ADP）: 4台

AUツール切断開先加工機: 1台

GF: 4台

防爆工具・締具: 各サイズ

アルゴンガス溶接機: 20台

エアーマン: 2台